GW中に「通常の感染症予防をした上で外出する」事は良いと思う理由。
もうすぐゴールデンウィークです。
普段であれば、何しようかなとワクワクする時期ではありますが、皆様ご存知の通り外出自粛要請があり、大手を振って外出できない雰囲気がありますね。
しかし、ただ何も考えずに外出しない選択をしていいのでしょうか?
やはり精神の健康にはある程度の息抜きも必要です。
というわけで、私はゴールデンウィーク中に外出します。
タイトルにも書きましたが「通常の感染症予防をした上で外出する」事は是非すべきだと思っています。
確かに外出自粛は大事だけど、三密にならないように気をつけ、マスクなどの「他人に移さないための用意」を万端にして外出するのは構わないと思う。
— はじめまして、石川ならくです。 (@naraku403) 2020年4月20日
私はGWに自然を楽しめる場所に行こうと思っている。もしも同じような事を考えている人がたくさんいて、現地が混雑してたら車から出ずに帰ります。
ツイッターにも書きましたが、「三密になる場所には行かない」「マスクなど他人にうつさない用意を万端にする」という、通常の感染症予防をしっかり行います。
目的地が三密状態だったら車から出ずに帰ります。
基本的に自分の車の中にいるので、感染するリスクもさせるリスクも極めて低いです。
これならば外出を楽しんでもいいのではないのでしょうか?
それでも「不要不急の外出は全面的にやめろ」という人たちから見たら批判が出ると思います。
自分でも外出するとどうしても「飲食の調達」や「トイレの利用」などで、コンビニやサービスエリアを利用することになります。
そこには人がいるので、結局感染のリスクはあるという理屈です。
しかし、これに関しても「正しい感染症予防」をしていればリスクは低いと思います。
また、もしも自宅にいたとしても「飲食の調達」で近くのコンビニやスーパーを利用することがあります。
旅に出た時に利用するコンビニと、近所のコンビニでは感染のリスクに差はないと思います。
いわゆる「不要不急の外出を控え、最低限の外出しかしていない人(仕事や買い物程度の外出を想定)」と「旅をしているが感染症予防を行い、人との接触を少なくしている人」の間に感染リスクの優劣はないと思います。
なので、精神の健康の為に私は遠出をして、自然を楽しんでこようと思っています。
これを見ている皆様も、「息抜きの外出」も「しっかりとした感染予防対策をした上で」楽しんでみてはいかがかと思います。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。