ならくはどう生きるか

ならくの日々の日常と趣味と生き方について思いついたことを書きます。

GW中に「通常の感染症予防をした上で外出する」事は良いと思う理由。

 もうすぐゴールデンウィークです。

 

 普段であれば、何しようかなとワクワクする時期ではありますが、皆様ご存知の通り外出自粛要請があり、大手を振って外出できない雰囲気がありますね。

 

 しかし、ただ何も考えずに外出しない選択をしていいのでしょうか?

 

 やはり精神の健康にはある程度の息抜きも必要です。

 

 というわけで、私はゴールデンウィーク中に外出します。

 

 タイトルにも書きましたが「通常の感染症予防をした上で外出する」事は是非すべきだと思っています。

 

 

 ツイッターにも書きましたが、「三密になる場所には行かない」「マスクなど他人にうつさない用意を万端にする」という、通常の感染症予防をしっかり行います。

 

 目的地が三密状態だったら車から出ずに帰ります。

 

 基本的に自分の車の中にいるので、感染するリスクもさせるリスクも極めて低いです。

 

 これならば外出を楽しんでもいいのではないのでしょうか?

 

 

 

 それでも「不要不急の外出は全面的にやめろ」という人たちから見たら批判が出ると思います。

 

 自分でも外出するとどうしても「飲食の調達」や「トイレの利用」などで、コンビニやサービスエリアを利用することになります。

 

 そこには人がいるので、結局感染のリスクはあるという理屈です。

 

 しかし、これに関しても「正しい感染症予防」をしていればリスクは低いと思います。

 

 また、もしも自宅にいたとしても「飲食の調達」で近くのコンビニやスーパーを利用することがあります。

 

 旅に出た時に利用するコンビニと、近所のコンビニでは感染のリスクに差はないと思います。

 

 いわゆる「不要不急の外出を控え、最低限の外出しかしていない人(仕事や買い物程度の外出を想定)」と「旅をしているが感染症予防を行い、人との接触を少なくしている人」の間に感染リスクの優劣はないと思います。

 

 なので、精神の健康の為に私は遠出をして、自然を楽しんでこようと思っています。

 

 

 これを見ている皆様も、「息抜きの外出」も「しっかりとした感染予防対策をした上で」楽しんでみてはいかがかと思います。

 

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。