FINAL FANTASY VII REMAKE がとても楽しいことについて。
ツイッターなどで書いていますが『FINAL FANTASY VII REMAKE(以下FF7R)』を始めました。
1週間で14時間ほどプレイしました。このあたりで感じたことをアウトプットしてきたいと思います。
とりあえず私の最初の感想は「グラフィックすげー!!」です。
私がFF7が好きな理由は「ミッドガルの建物のカオス感」です。
人工物が乱雑に建っている姿に興奮するんです。
現実世界でも「九龍城(九龍城砦 - Wikipedia)」「軍艦島(端島 (長崎県) - Wikipedia)」「沢田マンション(沢田マンション - Wikipedia)」などの、乱雑密集系建造物が大好きです。
その姿が超美麗なグラフィックで蘇っている。これにはめちゃくちゃ興奮しました。
こういう風景が大好きなのよ!かっこいい! #FF7R #PS4share pic.twitter.com/3fEE9gy5Bj
— はじめまして、石川ならくです。 (@naraku403) 2020年4月25日
まさにこんな感じの風景が素晴らしいです。
あとはフォークリフトです。仕事柄身近な存在であるフォークリフトのグラフィックがガチなのでたまりません。
毎日1枚ずつフォークリフト画像をツイッターにupしようと思ってスクリーンショットを撮っています。
今日のフォークリフトです。鉄道も一緒です。 #FF7R #PS4share pic.twitter.com/SOdbFF5FCS
— はじめまして、石川ならくです。 (@naraku403) 2020年4月25日
需要とか関係なく飽きるまで続けます。
次にストーリーに関してですが、とりあえずFF7は中学3年の冬に発売され、リアルタイムでプレイしていました。
しかし私は「ゲームを遊ぶこと」が大好きで、「ストーリーを楽しむこと」をあまり重視していませんでした。
その結果「全然ストーリーを覚えていない!!」という状況になっています。
なので新鮮な気持ちでプレイしています。
中学生の頃の記憶には居ない「ビッグス」「ウェッジ」「ジェシー」達との絡みも結構楽しかった。
特にウェッジのキャラが好き。クラウドの仲良くなりたい感じなのに、それを冷たくあしらわれるところとか切なくて好き。かわいいっすw
メインのストーリーは、変わってないですが、大人になったからか所々のメッセージが結構心に染みます。
新羅カンパニーの社員と列車内で会話するシーンがありますが、そこの新羅側の意見とアバランチ側の意見が全然合わない所とかも、なんか現実にも通じるところあるよなぁと思います。
「自然を守ろう」と「もっと発展しよう」の争いというか、どちらにも正義や信念があるんですよね。考えさせられます。
なんか長々と書きましたが、私は「グラフィックを見るだけでも価値がある!!」と思います。
人工物のカオスが好きな方には超おすすめです。
最後に今良く見ているFF7R関連のYouTuberチャンネルと動画を紹介します。
FF7Rの実況動画を上げていらっしゃいます。
私はストーリーをインプットするのが苦手なので、まず自分でストーリーを進めた後、実況動画を見ようと思っていました。
とまとさんの実況はあんまりうるさく喋りません。私は実況よりもストーリーを見返したかったのでちょうどよい実況でした。
あと声が可愛いので聞いてて癒やされますw
こちらはFF7のおさらい動画です。
実況ではなく、単なるプレイ動画のダイジェストです。
FF7の記憶が薄いので、FF7Rでどんな変化があったのかを確認するために、自分の進捗に合わせて少しずつ見ています。
実況もなく淡々と進んで行きます。全部で3時間という内容を飛ばしすぎてないのが丁度いいです。実際のプレイ画像を編集して使っていますので、FF7の雰囲気とFF7Rの雰囲気をはっきりと感じることができます。
そんなわけでゲーム漬けの日々を送っているわけですが、やらないといけないことはたくさんあります。もっと自分が成長できることへの投資も進めていきます。
あ、ちなみに簿記の試験がコロナの影響で延期になりました。11月の試験に向けてぼちぼち進めていきます。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。