第12回のスタエフの台本のようなもの。(ゲームの話2 『A列車で行こう』編)
こんばんは。一日の最後に少しだけ私の話しを聞いてください。ならくです。
この放送では、これまでの人生でいくつもの三日坊主を経験し、幅広く極薄い知識を持った私ならくが、自分の知ってる世界の範囲で話をしていきます。
今日は昨日に引き続き好きなゲームの話をしたいと思います。
前回は子供のときにやっていたゲームでしたが、今回はもう少し時間を進めて中学時代からの話をしようかなと思います。
それでは、今回お話したいゲームは「A列車で行こう」シリーズです。
ご存知の方は少ないかなと思うので説明しますね。
このゲームはジャンル的に言うと「鉄道会社運営シミュレーションゲーム」です。
皆さんは「シムシティ」ってゲームを知っていますか?自分が市長となって街を発展させていくゲームなんですが、それの鉄道会社版と思ってもらえればいいです。
正直鉄道会社の運営というよりも、自分で線路を敷いて、鉄道を走らせ、自分でダイヤを決めて、その結果街が発展していくのを見守るゲームです。
鉄道好きにはたまらないゲームです。
逆に言うと、ゲーム好きがやるゲームというよりは、鉄道好きがやるゲームなんで、「へーゲームの話するんだー」って思ってこの音声聞いた人はちょっとがっかりかもしれませんね。すいませんね。
さて、このゲームとの出会いですが、中学校の行事であったキャンプがあったんですけど、その時に友人がこのA列車で行こう4の攻略本を隠し持ってて、それを見せてもらったのがきっかけですね。ハードはプレイステーションでした。
元々鉄道大好きボーイだった私は速攻で買いました。そこからもうえげつない時間をA列車につぎ込みましたね。
このゲームの面白さは、実際に自分が作った街を眺める所です。それ以外に無いです。
一応経営シュミレーション的な部分もありますけど、常識を超えたボンクラ経営をしなければ破綻はしません。まぁ破綻してもロードすればいいしね。ゲーム万歳。
あと、実際の鉄道会社も自社ビルを持つなど不動産事業も行っているという体で、建物もバンバン建てられます。
そしてただの鉄道会社の社長のくせに道路もバンバン敷けます。これは謎です。
感覚としては、鉄道模型で自分が見たい風景を作ることをゲーム内でやってるというって感じですね。
ジオラマ作成とかが好きな人でしたら、鉄道に興味なくても遊べるかなと思います。
鉄道好きには文句なしのおすすめです!
今日はこれ1本です。次回取り上げるゲームは先に予告します。次回は「音ゲー」をとりあげます。音ゲーだと1回で終わるかわかりません。それぐらい思い入れの強いゲームです。よかったら聞いてください。
そして、週末は子どもたちが遊びに来ますので、また子どもたちとの戯れる配信になるかもしれません。それはそれで楽しんでいただけたらと思います。
子供は可愛いぞ!!
さて、この放送ではコメントやレターをお待ちしております。
特にトークテーマや、この放送のタイトル案、などいただけるとありがたいです。
あと、レターテーマで「スタエフ初心者が知っておくべきこと」を募集しています。
暗黙のルールとか、コラボのしかたとか、活用法とか教えてほしいなって思います。
大喜利回答でもOKです。
ぜひ「スタエフ初心者が知っておくべきこと」を教えて下さい。
それでは今日はこのへんで。おやすみなさい。