第14回のスタエフの台本のようなもの。(ゲームの話3『音楽ゲーム』編)
こんばんは。一日の最後に少しだけ私の話しを聞いてください。ならくです。
この放送では、これまでの人生でいくつもの三日坊主を経験し、幅広く極薄い知識を持った私ならくが、自分の知ってる世界の範囲で話をしていきます。
今日は生配信をさせていただいております。
いつもの収録はほぼ一発取りになっているので、もしも視聴者が集まらなくても、普通に収録ということにしてしれっと公開すればいいかなと思ったのと、生配信のテストの意味も兼ねてやらせていただきます。
音楽ゲームが好きな方がたまたまこの放送にたどり着きましたら、あなたの思いでもコメントいただけたら嬉しいです。
それでは始めさせていただきます。よろしくお願いいたします。
今回は好きなゲームの話の3回目です。今回は「音楽ゲーム」の話をしようと思います。
みなさん音楽ゲームはご存知ですか?流れる音楽のリズムに合わせてボタンを押したりパネルを踏んだりパッドを叩いたりする奴です。
始まりはKONAMIが1997年ごろにアーケードで稼働した「beatmania」です。
多少の異論はあるかもしれないですが、多分beatmaniaがほぼ元祖では無いかと思います。
ゲームセンターでこのbeatmaniaに出会ったのが、私の人生の転機でした。いい意味でも悪い意味でも。
高校生の私はゲームは好きでしたが、ゲームセンターにはたまに行く程度で、基本的には家庭用ゲーム機で遊んでました。
高校1年の時に知り合った友人宅の近くにゲームセンターがあり、友人たちもゲームセンターによく行くということだったので、それに付いて行くようになりゲームセンターにドップリになりました。
その後高校2年の時にbeatmaniaがそのゲーセンにて稼働を始まったというのが出会いですね。
音楽ゲームのいいところは、自分のレベルに合わせた難易度設定ができる事と、ある程度のゲーム体験が保証されているところだと思います。
当時のゲームセンターのゲームは格闘ゲームが全盛でした。格闘ゲームは対人対戦が始まって負けるとそこで終わりです。一人プレイだとしても敵がどんどん強くなります。負けたら終わりです。
そのてん音楽ゲームは曲ごとに難易度があり、それを自分の好きな順番でプレイすることができます。たいてい3曲から4曲はプレイできます。確かに選曲間違えて1曲めに難しい曲を選んでしまい、終わってしまうこともあるんですけど、そこはちゃんと調整すればたいてい最後まで遊べます。
そこから「beatmania」「ダンスダンスレボリューション」「ポップンミュージック」「beatmania2DX」あたりを中心に音楽ゲームにどっぷり浸かりましたね。
2000年頃から音楽ゲームが乱発され始めて、少しは触ったりしたんですが基本的にはダンレボ、ポップン、弐寺をプレイしていました。
自分で言うのもなんですが、そこそこ上手でしたよ。全国レベルとかとは比べられないけど、地域でオフ会とか開くぐらいそこそこ名前は知られてかなと思います。
あと、音楽ゲームをきっかけに沢山の友人ができました。未だに付き合いがあるのは極少ないですけど、あの頃であった人と今でも付き合いがあったりするのはなんか感慨深いですよね。
そんなわけで、結構時間が経ってしまったので今日はこの辺にしたいと思います。
実は私が一番ハマった音楽ゲームがまだ登場していません。
2008年に出会うこととなる音楽ゲーム「jubeat」についてはまた次回お話したいと思います。
ちなみに、前回の予告で「次は音ゲーです」と言っておきながら、この放送が始まってからまだ音ゲーと言っていないのは、「音ゲー」はセガの商標登録だからです。私は主にKONAMIの音楽ゲーム、通称「ビーマニシリーズ」をメインにプレイしていたので、ここではあえて音楽ゲームと呼ばせていただきました。
さて、この放送ではコメントやレターをお待ちしております。
特にトークテーマや、この放送のタイトル案、などいただけるとありがたいです。
あと、レターテーマで「スタエフ初心者が知っておくべきこと」を募集しています。
暗黙のルールとか、コラボのしかたとか、活用法とか教えてほしいなって思います。
大喜利回答でもOKです。
ぜひ「スタエフ初心者が知っておくべきこと」を教えて下さい。
それでは今日はこのへんで。おやすみなさい。