あいちこころのサポート相談を利用してみた
前回の記事で書いた、「あいちこころのサポート相談」を利用しました。
前回の記事はこちら
あいちこころのサポート相談はこちら
実際に相談してわかったこと。
・精神科は精神疾患を専門に勉強している医者
・心療内科は医者であればだれでもできる、心の不調からくる身体症状を見るところ。
とのこと。
そして私の問いであった「心に不調を感じたらどこに相談すればいいか?」の答えは保健所でした。
これは盲点でした。よくよく考えれば保健所もそうだよね。
なので、さっそく営業時間になったら連絡を取ってみようと思っています。
私が今求めていることは、「自分は鬱であるのか?」の確認と「元々生きづらさを感じていたので、何らかの障害があったりしないか?」に対する医師の見解です。
実は、落ち込んだりして苦しかったり辛かったりする状況を治して、バリバリ働けるようになりたいとは思っていません(結果的にそうなったらそれはそれでいいけどね)。
私はバリバリ働けません。その上でそれなりに暮らしていくためにはどうすればいいかが最終的に知りたい事です。
そのために、今の状態は鬱なのか?私の生きづらさは何らかの障害なのかを客観的に見てもらいたいのです。
ちなみに、あいちこころのサポート相談は私には非常に良かったサービスでした。
しっかり質問に答えていただきましたし、私の「心がしんどいんですけど、仕事を休むほどではないので、精神科に行っていいものか…」という質問に対しても、なんでも気がついた時に受診してくださいと背中を押していただきました。
多分世の中には私と同じような状態で、それでも頑張れちゃってメンタルヘルスのお世話にならない人もいれば、頑張った結果爆発しちゃう人もいるんだろうな。
明日以降も仕事は出来る範囲で続けながら、こころの問題も進めていけたらなと思います。
それでは。
あいちこころのサポート相談を利用してみよう
フォロワー様たちに背中を押され、カウンセリングを受ける決意をしましたが、やっぱりどこでカウンセリングを受ければいいのかわからず立ち止まる私。
自分の精神的弱さの一つに「失敗を恐れてストレスを感じる」事があります。
合わないカウンセラーだったらどうしよう。料金がぼったくりな所だったらどうしよう。
そんなことを考えて、検索しては悩み、悩んではストレスがたまるという循環。
そんな時、ふと公的機関でそのような支援をやってないかと思いつき、自治体のホームページを確認。
そこで発見したのが「あいちこころのサポート相談」でした。
あいちこころのサポート相談はLINEなどSNSを通じて相談が出来ます。
今日、相談受付が開始したら話をしてみたいと思います。
まず心が不調になったらどこに相談すればいいかを聞きたいなと思います。何か紹介状みたいなものがあれば、それを元に受診したいなと思います。
フォロワー様が、メンタルヘルスや休職について書かれたブログがありますので、こちらで紹介します。
この中で、主治医、産業医、カウンセラーの役割について書かれていました。
今自分は個人事業主なので、産業医というものに接することは無いですが(元々勤めてた会社も産業医はいませんでしたが)、医師とカウンセラーの違いは理解することが出来ました。
今は「話を聴いてほしい」という部分と「自分は病気なのかどうかはっきりしたい」という2点が解決したい事なので、カウンセラーと医師のどちらにもかかった方がいいなと思っています。
あと、このブログの中で特に興味が湧いた記事はこちら
楽しいと楽は違う。
確かにそう。納得しました。
楽しい事をするには辛さを受け入れなければならない。
楽する場合もある程度の辛さは受け入れなければならない。
どちらを選ぶのか。
コンフォートゾーンが狭くなるという話はちょっとショックでしたね。
現状維持は出来ないのか。まぁ出来ないだろうとは感じてはいるけど認めたくない感じ。だって本当に努力せずに済むなら努力したくないから。
結局何かを頑張らないといけないんだなぁと思いました。
心療内科と精神科と心理カウンセラー
自分の心についてカウンセリングを受けたいと考えています。
こういうときに「心療内科」「精神科」「心理カウンセラー」の何を受診すればいいのかわかりません。
私は、何かしらパニックになってしまったり、常に無気力だったり、仕事が出来ないぐらいに落ち込んでしまったりしているわけではありません。
無気力な日もあれば、それなりに頑張れる日もある。
今日は動けない!って思っていても、本当にやらなければいけないことがあれば最低限ではあるがなんとか出来てしまう。
自分を客観的に見る分には軽症だと思っています。
しかしTwitterのフォロワー様から「初診だといざという時に予約が取れないことがあるので、今のうちにかかっておいてもいい」というアドバイスを頂きました。
本当に動けなくなってしまう前に初診はしておきたいなと思いました。
そこで受診できるところはないかとネットで調べてみると、「心療内科」や「精神科」「心理カウンセラー」などが出てきます。
「心療内科」と「精神科」はなんとなく近い存在で、ちゃんと医師なので処方箋がもらえるのかなと思っています。
「心理カウンセラー」はどちらかというと悩みを聞いてもらう、アドバイスを貰える、などの業務かと思っています。
自分にはどちらがあっているんでしょうか?
自分では自分を軽症だと思っているので、まずは心理カウンセラーかなと思っています。
しかし心理カウンセラーの方が、カウンセラーごとの差が大きそうな気がしています。
ぴったり自分と相性が合えば良いですが、合わないと大変そう(それは医師でも一緒ですが…)。
とりあえず、私は心理カウンセラーの方と話をしてみたいなぁと思いました。
もし何かしら情報やご指導がありましたら教えていただけると嬉しいです。
土日は普段は元妻と一緒に暮らしている子供たちと合うことが出来ます。
先週はかなり辛い状態だったので、子供たちと出かけることも出来ず、ずっと家の中にいました(本当は公園とか連れてってあげたかったんだけどね)
今週は落ち着いたので昨日はお出かけ出来ました。
しかし今日はちょっと難しそう。
この記事書いてる暇あるなら子供と遊べよ!というご指摘はごもっともですが、子供が近くに来たらじゃれてますし、今も次男が膝枕状態だったりします。
そしてこの記事を書いているからだらけてないけど、多分この記事書いてなかったらただダラダラしてるだけだと思う。
仕事に使うとある器具の初期設定は途中までやった。これは今日中にやっておきたい。
昨夜は全然眠れなかった。朝方4時ぐらいまで眠れなかった。
ずっと頭の中で
「今の仕事が続けられるのか?」
「新しい仕事は何がいいのか?」
「やりたいと思っているトラックドライバーはどんな仕事で、私に向いているのか?」
「経済的な事は今後大丈夫なのか?」
「仕事が辛いってただの甘えなのか?」
みたいなことをグルグル回していた。回っていた。
なんとか自分の身の丈にあった生活が出来るようにしたいです。
離婚のダメージ
私には離婚経験があります。
離婚して1年以上経っています。
離婚当初は、お互いの性格の不一致だったり、一緒に暮らすのが苦しくなったりと、理由としては充分だと思って納得して離婚したと思っていました。
ダメージというより、むしろスッキリしたという気持ちでした。
実際今でも、前の暮らしに戻りたいかと言われればNoだし、元妻と普通に会話できるかと言われれば難しいです。
離婚したのは正しかったと思っています。
しかし、心にダメージがあったのかなぁと今更になって思っています。
いや、こうやって書きながら思ったけど、離婚のダメージというよりは結婚生活のダメージかもしれない。
ともかく離婚前後に心身的負担があったんではと感じています。
そこに、仕事をやめたという負担。新しい仕事を始めた負担。新しい仕事が面白くないという負担。色んなものが積み重なって、今の心身的疲労があるのかなと思っています。
あくまで自己判断ですが。
昨日の記事で書いた同級生が、「お前(ならく)の親父はすごいよ。30年以上ちゃんと仕事を続けてる。そしてお前を育て上げてる。」と言っていたのを今日父に話した。
父は「俺だけじゃない。母さんもだぞ」と言った。
母は父の仕事の手伝いをしている。その上で家事に育児もやってくれていた。
自分がもしもまだ離婚していなくて、妻がいる状態だったときに「自分の仕事を手伝ってくれ」って言えただろうか。そもそもそういう事を話し合える状態だっただろうか。そう思うと、また辛い気持ちになった。
「今の状況は過去の選択の結果」
よく聞く話だけれど、本当にそのとおりだと思う。
自分が結婚したこと。結婚までのプロセス。その前の恋愛。
20代から30代の生活の結果が今。
当然誰が悪いとかそういう話ではなくて、あくまで確認。
過去の積み重ねが今。その中で色んなダメージを受けてきた(自分の責任で)。その蓄積されたものが今出てきている。
自分を客観的に見るとそういうことなんじゃないかなと思っている。
一度心療内科を受診したほうが良いのかもしれない。自己判断で考えるのは危険。
そして自己判断だと、その分析に全く客観性と専門知識の裏付けが無いので、頭の片隅のにずっと「それって甘えじゃね?」って言葉が覗く。
話は戻るが、最後に両親への最大級の感謝と尊敬を持ってありがとうと言いたい。
ありがとう。
だから優しくされたらすぐに嬉しくなってしまうんですか?
自分の事を気にかけてくれる人が今ほとんどいないので、こんなに苦しいのかなぁ。
— ならく@ (@naraku403) 2022年9月7日
とあるドキュメンタリーで、死ぬ間際にヘルパーさんと会話をしている姿を見て「いいなぁ」って思うぐらい。大変。
こんなことを昨日書いたんだけど、今日たまたま地元の同級生に合って話をしたら泣きそうになった。
小学校中学校の頃はそんなに仲が良かったわけでもないけど、今の状況を気にかけてくれて、話しかけてくれた。
その人は自営業で家の内装業をしている。別れ際に「どうしようもなくなったらうちに来いよ。最後には俺がいるから考え込まずに今は頑張れ。」と言ってくれた。
本当に他人を無償で気に掛ける事が出来る人っているんだなって思った。
その人は「個人事業主なんだから、辞めたくなったら辞めればいいんだよ」と言ってくれた。
ちょうど今日、このままじゃいけいないと思って転職サイトに登録をしたところだったので、背中をさらに押してくれた。
本当に転職するかはわからないが、いつでも転職できるという心づもりが心の安らぎを与えてくれるかもしれない。「辞めたくなったら辞めればいい」という言葉で本当に心が軽くなった気がしている。
今週はこれで仕事が終わる。土日はお休み。今は気持ちは楽だが、仕事が近づいたらどうなるんだろう。また動けなくなるんだろうか。
Gくん。本当にありがとう。
辛くなった
辛くなったって自分で言えるって事は谷は超えた感じ。
今日の昼間とか本当にしんどかった。
仕事には行ったけど、本当に行きたくなかったし、仕事自体が停滞してて、それを改善しなきゃというプレッシャーに潰されそうになって呼吸が荒くなる。
多分勤めてた頃は、最悪改善できなくても給料はもらえるが、今は改善しないと収入が増えない。それでも体が動かない。
YouTube見て、テレビ見て、ゲームして、現実逃避。
「ガチで心が弱い人は、やりたいと思えることをしてればいい。無理しなくていい。」的な自分に都合のいい情報だけを都合よく取り入れて自分を肯定してく。
だがいざ本当に仕事の時間になり働き始めるとマジでしんどい。
最低限の事はしているが、本当に最低限。
周りの人から「ちゃんと働いてねぇなぁ」とか「この人大丈夫か?」と思われてる気がして、やっぱり心に負担。
こんなこと気にしなくていいのかもしれないけど、勝手に気にしてしまう。
本当にお金って大事だね。
お金なんて少しあればいいんだけど、その少しが確実に入る状況が無いとこんなに心の負担が大きいんだね。
自分の父が自営業だから、自分でもできるだろうと思って始めた新しい仕事。
父はこんなプレッシャーの中戦っていたのかと思うと、尊敬の念しかない。
一発逆転のチャンスはあるのだろうか。
そう信じて今色々書いてはいるが、こんなものを読みたい人はいないだろう。
というか、なぜ私の気持ちは伝わらないんだろう。
自分からあふれ出る言葉が、そのまま相手に伝わればいいのにな。
ベーシックインカム実現に向けて
タイトルだけ書いて24時間ぐらい放置していた。
まず、ベーシックインカムに関してはツイッターアカウントを新しく作ろうかな。
興味のない人も多いだろうから。
小さな活動だけど、声を上げる人を増やすことが大切だと思うので、私はこの活動をしていきたい。
やっぱり、自分が社会的弱者になりそうな人ほど政治に興味を持って、参加すべきだと思う。
こんなこと言うのはなんだけど、私は弱い。無能。
普通に暮らしてたら社会的な成功は得られない。
だとしたら、社会的な成功ではなく、個人的な幸せに向かって進むべきだと思う。
私は自由に使えるお金が10万円あれば暮らしていけると思っている。(今は住宅ローンとか養育費があるから25万以上は欲しいけど)
その辺をクリアにして逃げるように隠れて住む方法を知っておくこと、いつでもその方法がとれる準備を進めておくことは大切だと思う。
だからこそ、進んでいないベーシックインカムに関して活動したいし、ベーシックインカム以外でもわずかなお金をちゃんと稼ぐ方法を用意しておくべきだと思う。
今週はずっと無気力だったけど、今日仏教のお話を聴いたらなんかちょっと楽になった。ちょっと怪しい感じだけど、利用できるところを利用していきたい。
あと、本当に少しだけ本業に対するやる気も戻りつつあるかなと思う。
そんなもの投げ出したいんだけど、そういう訳にもいかないので、やる気があるに越したことはない。
昨日の記事で、誰からどう見ても無能のクズの方が稼げるチャンスがある的な話をしたけど、とりあえず今日はその兆しは無し。
早くチャンスよ来い。
やる気が無い人がちゃんとやる気が無いと言えて、その中で出来ることをやるだけで最低限生きていけたらいいなと思う。
あと、キューブラー・ロスさんっていう、死ぬことを研究した心理学者の話を見た。
死ぬ間際の人のケアをしてた人なんだけど、自分が死ぬときにはそんなのどうでもいい!って感じになった人。人間的で素敵だよね。
自分の事を気にかけてくれる人が今ほとんどいないので、こんなに苦しいのかなぁ。
気にかけてもらったらもらったで苦しいくせにね。大変。