発達障害とはいえない
本日保健所で心理カウンセリングを受けてきました。
カウンセリングと言うか、ただ現状の話を聴いてもらったって感じですね。
たまたま今日は精神科医の方が保健所に来て出張問診をしてくれる日らしくて、しかも枠も空いていたのでそのまま話をしてきました。
結論、予想通りでしたが、私は治療が必要なほどの発達障害とは言えないようです。
まぁそうでしょうね。
結局自分で頑張ってって事ですね。
しんどかった仕事を休業したら気分が楽になったんでしたら、これからもなるべく自分にストレスが無いような仕事を頑張ってください。
そんな感じ。
重度な発達障害となると、仕事以外の外出もできなくなるらしいですね。
人と話すのが苦手というのも、お店で店員さんと話すのも出来ないぐらいではないと重度ではないんですね。
まぁそうでしょうね。
こうやって突きつけられると「結局自分は甘えだったんだな」という気持ちになりますね。
世の中に「頑張らなきゃいけない状況になると頑張れないけど、そのプレッシャーが無ければ生活できる人」っていうのはいないのかしら。
こういう人は、結局社会的には「頑張れ」という言葉しかもらえないんだろう。
精神的に強い弱いと、気力の有る無しは別なんだろうな。
精神が強くて気力が有る人は成功できる。
精神が強くて気力が無い人は成果はあげないがその状況に耐えられる。
精神が弱くて気力が有る人は頑張りすぎて壊れてしまう。
精神が弱くて気力が無い人は壊れるほど頑張らないし成果もあげない。ただのなまけもののようになる。
こんな感じかな。
こんな風に書いているけど、そんなに落ち込んでるわけでもないし、ネガティブになっているわけでもない。
なまけものでも、ぎりぎり生活できるように工夫をすればいい。
豪華な生活は出来ないけど、それを望まなければ何とかなる。
人との接点を必要な分だけにすればプレッシャーも少ない。
他人から評価されるような仕事をやらない。
ただ目立たず生きるのみ。
そんな生き方の指針が固まった感じがします。
とりあえずゲーム動画でもやってみようかな。
衝動的にキャプチャーボードを買ってみようかな(と言ってる時点で衝動的ではない)。
そんなことを考えた今日でした。