ならくはどう生きるか

ならくの日々の日常と趣味と生き方について思いついたことを書きます。

好きなものを熱く語る姿は素晴らしい話(canaさんの配信を紹介)(第36回のスタエフの台本のようなもの)

↑この放送の台本です。実際の音声と台本での違いも楽しんでいただけたらと思います。

 

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はい、毎度お世話になっております、ならくの知ってる世界です。

 

この放送では、これまでの人生でいくつもの三日坊主を経験し、幅広く極薄い知識を持った私ならくが、自分の知ってる世界の範囲で話をしていきます。

 

今回は、最近聞いたスタエフ配信の中で特に楽しく好奇心をくすぐられた配信を紹介します。

「cana(キャナ)」さんという方の『好きなことをもっと好きになる場所』というチャンネルにて公開されている『マイケル・ジャクソンの魅力 vol.1』です。

 

このチャンネルはcanaさんが自分の好きなことを話すというチャンネルで、配信数としては今日現在5本公開されています。

自己紹介や、このチャンネルの方向性の話をした後、本格的な配信1本目が『マイケル・ジャクソンの魅力 vol.1』です。

この配信は3章構成となっており、今回のvol.1では出生から30歳までを紹介されています。

vol.2は30歳から亡くなるまでとその後。vol.3はスキャンダルと慈善活動についてお話をされる予定です。

 

 

さて、この配信の好奇心がくすぐられた点は3つ

 

マイケル・ジャクソンの歴史

canaさんのマイケル・ジャクソンへの熱意

そして、canaさんの歌

 

以上です。

 

まず前提として、この配信で、この私の配信ですね、ここでマイケル・ジャクソンの歴史について詳細は話しません。気になった方は是非canaさんの配信を聞いていただきたいと思います。

 

それでは紹介していきます。

皆さんが知っているマイケル・ジャクソンの知識はどれぐらいですか?

マイケルは幼いころから人気者で。ジャクソン5という兄弟グループのリードボーカルとして活躍しました。

その後『スリラー』や『BAD』などのアルバムが大ヒット。

しかし晩年はスキャンダルもあったり、最後突然の死を迎えたりと、何となくいろんな意味で伝説の人なんだろうなーぐらいの知識かなと思います。

というか私はそれぐらいの認識でした。

あまり知られていない細かい歴史をcanaさんの配信で知ることが出来ます。

 

最初にこの配信の好奇心がくすぐられた点として「canaさんのマイケル・ジャクソンへの熱意」をあげましたが、口調は穏やかです。マイケルの歴史とその説明、そしてそれに対して自分が感じたことや思いを冷静にわかりやすく伝えています。

そしてもう一つの好奇心がくすぐられた点、「canaさんの歌」ですが、canaさんは曲の紹介をする際には実際に歌ってくれます。結構上手いです。

実際に曲を歌ってくれるので、知らない曲でも「へーこんな感じなんだー」って知ることが出来るし、「曲名知らなかったけどメロディー知ってる」みたいな事も起きます。

 

また、歌を歌っているからか、説明だけの単調な配信にならず、楽しく聞くことが出来ました。

 

 

canaさんの配信では、私の知らなかったことが沢山紹介されていました。

大規模なワールドツアーのこと。CM撮影中に起きた事故のことなどを語っております。ワールドツアーの初日が日本で行われたんですって。これは知らなかったです。

そして映画『ムーンウォーカー』の話。canaさんが「私が一番見た」と言っているこの『ムーンウォーカー』、マイケル・ジャクソンが主演及び原案製作総指揮を務めています。

主演映画があることは知っていたけど、原案製作総指揮までやっていたなんて知りませんでした。

こちら『ムーンウォーカー』については劇中に登場する1曲1曲を丁寧に説明してくれています。

これでvol.1が終わります。時間は53分。スタエフでLIVEのアーカイブでない、収録配信で53分は初めて見ました。

速度を早めてもそれなりに時間はかかりますが、私は聞く価値があると思います。

私は飽きることなく一気に聴いちゃいましたし、聴き終わった後「じゃあマイケル聞いてみようかな」って思って、今ガンガン聞いてます。YouTubemusic万歳。

 

そして、配信の中で熱く語っていた映画『ムーンウォーカー

私、実際にレンタルで見ました。

これも詳細はcanaさんの配信をお聞きください。

 

私の感想ですが、canaさんが配信の中で言っていた「神々しい」という気持ち、わかりました。初めのライブ映像。そこで熱狂するファンの姿。気絶する人の姿。圧巻です。

その後いくつかのミュージックビデオとミュージカルパートがあるのですが、私はそこに映っている「歌っていないマイケル・ジャクソン」にグッと引き込まれました。

歌っているかっこいいマイケル・ジャクソンだけでなく、少しコミカルな部分があったり、ミュージカルパートでは子供たちを助けるマイケル・ジャクソンの優しい笑顔が、非常に印象に残っています。

人間味のある表情を見たことで余計に神々しさを強く感じました。

 

あと、この映画でマイケル・ジャクソンは本人役で、かつスーパースターであるという前提の役柄をこなしています。

原案製作総指揮をするにあたって自分をそのように認識していることに凄みを感じました。多分これはナルシストではなく究極の客観視だなと思います。

自分で「自分はマイケルである」と強く思い続けている。これは幸福でも不幸でもあると思いますが、その思いをずっと抱えていたんだろうなと、彼の人生の最後を知っている私には、また考えさせられる作品でした。

 

私がマイケル・ジャクソンをさらに深く知るきっかけをくださったcanaさん、ありがとうございました。

canaさんの配信は概要欄に貼っておきますので、是非聴いていただけたらと思います。

 

長くなりましたが今日は以上で終わりたいと思います。

 

この放送では皆様からのレターやコメントを募集しております。

ならくに話してほしい事を送ってください。
どんな話題でもなにかしらの雑学を乗っけて答えます😄

何でも必ず答えますので、ぜひレターとコメントをよろしくおねがいします🎊

 

それでは今日はこのへんで。またねー、ばいばいー。

 

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今回は私が最近特に楽しく好奇心がくすぐられたスタエフの配信を紹介します。

 

是非聴いてください。

 

紹介しているcanaさんのチャンネルはこちら

https://stand.fm/channels/6102bcc604bb1691c1ea9ad9

 

紹介している配信『#1 マイケルジャクソンの魅力vol.1』はこちら

https://stand.fm/episodes/611e3690f4ef5e000720811b

 

 

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