みりんソフトクリームの衝撃
今日インプットしたことをアウトプット。
みりんソフトクリームが美味しすぎた。
母が「みりん屋さんの芋けんぴ」が美味しそうと言ったので、販売元である碧南市の九重味淋の直営販売所「石川八郎治商店」に行ってきました。
店とみりんソフトクリームの存在は知っていて、今日は子供も一緒だからソフトクリームを食べようと思っていました。
初めて食べたみりんソフトクリームは衝撃でした。
いい意味でみりんのソフトクリームでは無いんです。ただただ美味しいソフトクリームなんです。
もっと和風なしっかりとした旨味のある味かと思ったら、普通のミルクのアイスクリームが美味しいんです。
みりんの特徴なのか、甘みもあっさり、だけで美味しさはしっかり。
みりんを感じるのは香り。それもガッツリじゃなくて、「考えてみたらこれがみりんの香りかな?」って感じ。
ソフトクリームはコーンに入ってるんだけど、コーンの無いところでもなんとなく香ばしさを感じるんですね。それがみりんだったのかな?
母の目的だった「みりん屋の芋けんぴ」もみりんを押し出すんじゃなくて普段より芋けんぴが優しくて上品って感じ。
みりん製造のときに使う米焼酎も売ってたので購入。こちらもすごく飲みやすく、めちゃくちゃ美味しかった。
とにかく全体的に美味しいので本当におすすめ。また行きたい。今度は甘酒を買いたいな。
商品を買う人には2種類ある。「買ってその商品を使用する人」と「買った商品を更に販売する人」だ。
西野亮廣さんのブログに載ってた話。
私はどうしてもものを買うときに「自分がどうやって使うのか」とか「自分が使うとして必要か」という視点で考えがちだけど、商品の価値はそれだけじゃないよねって話。
YouTuberのヒカルさんがWinWinWiiinに出演。
【宮迫×中田】ヒカル(前編)〜カリスマYouTuber成功の秘密〜【Win Win Wiiin】
結局「好きなことをして生きていく」じゃなくて「売れることを考えて生きている」だよね。ヒカルさんはめっちゃ戦略を考えているという話。
そこまで考えて生きていくのはしんどそうだなと思ってしまう自分。
このブログだって本当に考えて考えて考え抜いてやれば、ここから利益を得る手段はあるはず。でも結局「好きじゃなきゃ続かないじゃん」って言い訳して、楽なことだけしている。
やっぱりもっと考え方を変えていかないといけないな。
しかし、バズることをするってことに本当に抵抗がある。あと失敗への恐怖心が本当す強い。
考え抜いた末に失敗することは多々あるのに、それを勝手に想像して行動をしないパターンばかり。これを直して行きたいね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。