ならくはどう生きるか

ならくの日々の日常と趣味と生き方について思いついたことを書きます。

大腸カメラ検査のその後

 

naraku403.hateblo.jp

 

 

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 大腸カメラ検査をしてきました。

 

 まず、前回問診をしたときよりも病院の防疫体制が強まっていて、出入り口が1箇所のみとなり、全員そこで体温を測りました。

 愛知県ではコロナの影響はまだまだ強いなぁという感じ。

 

 

 受付をして、20分ぐらいで内視鏡室へ。着替えて処置室へ移動して横になって即挿入。かなり早いテンポで進む。

 看護師さんの問いかけにも「はい」と答えるだけであれよあれよという感じ。

 

 内視鏡の挿入、まずは往路。

 違和感はあるけど全然痛みはない。

 肛門の感覚で「今奥に進んでるな」ってのは感じるけど、お腹でどんどん内視鏡が入ってくるという感覚はほぼ無し。

 

 「一番奥に着きました。今から抜きながら撮影していきます。抜くときのほうが空気を多めに入れますので、ガスが出そうなときは出してくださいね」と言われてついに復路。

 

 確かに往路よりお腹が刺激されてる感じ。ただし痛みはない。

 時折シャッター音が鳴り、大腸を写しているのがわかる。

 

 往路のときよりもガスが出る回数も量も増えている。お腹が痛い時の「ぎゅるる」という感覚が強くなる。

 だんだんお腹と背中が張ってきて、それに耐えようとするのか自然と方にも力が入る。声が「うっ!」と漏れ、それを聞いた医師が「もうすぐ終わるから。最後が一番苦しいからもう少し頑張って」と声をかけてくれた。

 

 

 「はい、終わりました。お疲れさまでした。」

 

 

 というわけで、終了。

 「はい、起き上がってください」「はい、着替えたら外の椅子で待っててください」

 最後もあれよあれよと更衣室へ。

 

 

 診察後の結果説明。

 

 

 「まぁ、問題ないですね。」

 

 

 ですよねw

 

 内視鏡でも100%ではないのですが、見える範囲で異常は無かったようです。多分痔だったねという結論。

 

 

 

 お会計は4880円(負担分)。これぐらいで安心が帰るなら安いもんかな。

 

 これで改めて生命保険を契約します(前回某生命保険でネット受付するときに律儀に再検査の件を申告したら受け付けてもらえませんでした)。

 その契約を持って現在の生命保険と医療保険を解約します。

 

 

 結論。

 

 やる価値あり。怖くもない。

 

 怖く思っている人もいるかもいるかもしれないけど、事前の準備がしっかりできれば全然大丈夫。

 内視鏡の挿入も今の技術力のおかげか全然痛くないです。

 

 

 先生と看護師の方々、ありがとうございました。