頭の使い方。
#いいねした人をなんの人で覚えてるか言う
— はじめまして、石川ならくです。 (@naraku403) 2020年3月8日
人の事を覚えるのが苦手なので、むしろここで確認をしておきたい。「ごめんなさい、覚えてないです」ってリプしても怒らないでください。
SNSで承認欲求を得るために「いいね」を多く貰えそうなハッシュタグを使ってみました。
一応自分の中では「他人のことを考える練習」をしたいという理由があります。
「いいねした人をなんの人で覚えてるか言う」というハッシュタグなんですが、とにかく他人のことを考える時間を作ろうと思ってこのツイートをしました。
上記ツイートは3日前で、書き終えたのが今日です。
多分平均したら1人あたり10分ぐらいかかっているかな。
本当に人のことを考えるのって頭を使いますね。
失礼な発言にならないか考え、その相手との思い出が本当にその人との思い出かを考え、そしてそれを文章にする。結構大変。
自分本位に生きてたから、人との思い出が少ない。記憶に残っている出来事があるとすっと書けるけど、仲が良くても特筆する出来事がないと書くことに悩む。
とりあえず現時点で24人の事を書いた結果思ったことは、こうやって24人が(どういう気持ちでだったかはわからないけど)私からのリプが来ることを望んだという事は嬉しかった。
そんなたいそれたもんじゃないけど、自分にとっては「人と繋がれた」という思いは結構ある。
頭は使ったし時間を使ったという事実はあるが、単純に今回の24人へのリプライをしたことは楽しかった。
ほんわかとした楽しさがあった。
相手に気を使いすぎて人見知り気味な私ですが、それを少し緩めて、人と繋がることを楽しいと思えるように、これからもたまにこういう事をやってみたいなと思う。
脳を衰えさせない為には新しい刺激が必要。それはいつもと同じルーティンでは無く、違うことをすること。
いつも同じ人としか話していないなら、新しい出会いを探してみよう。
いつも同じ道を通るなら、たまには違う道を歩いてみよう。
楽な「いつもと同じ行動」は止めて、脳に刺激を与える毎日を送りたいなと思います。