本を読むようになって良かった事
そんな大げさな話ではないですが、少し綴ってみます。
とりあえず、久々に使うパソコンで記事を書いているので少しキーボードが打ちにくい。元々ヘビーに使っていたパソコンなのに1年ぐらい使っていないとこんなに違和感になるんだなぁ。
本を読むようになって「他人の気持ち」を考えるようになれた。
「GIVERE」になるためには相手の望むことを考えなければならない。相手の気持ちに寄り添わなければならない。その大切さを学びました。
何度も書いている「責任自分論」。他責にするという事は自分の事しか考えていないということ。責任自分論で考えることも、結局は周りの人たちの気持ちを考えることに通じます。
そして「他人は自分の思うようにはならない」という事も学べた。
今の自分の見に起きていることは自分の選択の積み重ね。「もしもあの人がこうしてたら変わってた」というもしもの話は無い。
自分が変わるときは自分で選んだとき。つまり他人では人を変えれない。
これらは「今」まさに自分の精神を安定させてくれている。
10日間ほど子供とは離れて暮らしている。
先週の土曜日から月曜日まで体調不良で、身体も精神もかなり疲弊していた。
それでも生活ができなくなるほどの異常は起こっていない。
これまでの自分であれば、過去に悔やみ、自分に後悔し、他人を恨んでいただろう。
しかしなぜか、少しスッキリした気持ちも生まれている。
これでみんなが感じていた不安や憤りがなくなっているんじゃないかなぁと思う。
みんながそれを素直に感じてくれることは無いかもしれないが、それぞれが今の行動に沿った結果が生まれるんじゃないかなと思う。私は正しい選択もしたし間違えた選択もした。ただ後悔はしないと思う。それが納得のできる結果に繋がるはず。
結論。本を読むとこんないいことがあるよ。
- 何かが起きたときの静止安定剤
- 自分の選択に対する自信と、選択が間違ってた思ったときの潔い謝罪と転換
- ブログがポエムになる
楽しい人生をこれからも目指していきます。