ならくはどう生きるか

ならくの日々の日常と趣味と生き方について思いついたことを書きます。

主夫になりたい。

 仕事を終えて帰宅。子供二人との食事を終え食器を洗う。とはいえ食洗器があるので自分がやる事はザっと流してスッと食洗器に入れるだけ。

 明日は生ごみ系のごみの日なのでシンク掃除もする。これは状況によってはサボりがちだが、今日は子供たちがテレビに夢中になってる隙に終わらせた。

 お風呂に入る。長男は素直にお風呂に入ったが次男は「イヤイヤ」とぐずる。仕方なく長男と私で入浴。すると寂しくなったのか浴室の扉に寄り掛かる次男。すりガラス越しに見える背中。

 「入るなら服脱いで。」「はい!」元気な返事で脱ぎ始める。脱いだ服を「ポイー!」と洗濯機に投げ込む。本当はタオル系を先に洗濯したかったから入れないでほしかったな。

 

 風呂を上がり、3つの大きさの無印良品のパジャマをそれぞれが着る。

 寝室に移動し息子2人が好きなYouTubeの料理動画を見る。お気に入りは「テイストメイドジャパン」。

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  動画を数本見終わったら長男はトイレで用を足す。ここ最近このルーティンが確立できてきて、おもらしが減っている。

 そして寝かしつけ。

 

 

 

 寝かしつけが終わってからが私の時間。

 

 今日はまずタオルを洗濯。意気揚々と投げ込んでくれた次男の服を取り出し、洗濯開始。使用する洗剤は「arau.(https://www.arau.jp/)」。タオルは柔軟剤を使わないほうが吸水力が落ちにくいらしい。

 洗濯機が回っている間に掃除機。結婚する前の家事をほとんどしてなかった私は、掃除機は日中晴れた日に換気をしっかりして行うものという意識を持っていたが、昼間は仕事をしているのでそんなことは言ってられない。

 

 

 タオルの洗濯が終わったら今度は服。仕事着やらなんやら。

 服は「アタックZERO(https://www.kao.co.jp/attack/products/zero/)」と「ランドリン(http://www.laundrin.jp/)」。妻が使っていたので惰性で使っている。

 本当は朝洗濯して外で干したいのだが、朝は時間が無いし、雨が降ったりした時に段取りを崩されるのが嫌なので、だったら初めから部屋干しと割り切っている。それならば洗濯するタイミングも夜で構わないかなと思っている。

 

 

 

 そしてこの記事を書いている。

 

 最近、家事をこなしている自分が楽しくなっている。部屋がきれいになったり、自分の段取り通りに物事が進んでいるのが気持ちいい。

 

 ちょっと「主夫になれたらいいな」とか思っている自分がいる。朝起きて、朝ご飯を用意し、子供を保育園に送り、洗濯物を干して、パートをこなし、掃除機をかけ、夕飯を作り、子供をお風呂に入れ、寝かしつける。

 そんな生活にあこがれる。