ならくはどう生きるか

ならくの日々の日常と趣味と生き方について思いついたことを書きます。

『結婚の奴』を読んでいるよという話。

 なんだかんだでブログのアクセス解析を見てしまいます。

 

 そんなの気にする状態でもないんだけど、やっぱり気になります。

 「ブログを副業に!」と意気込む人達は突然アクセス数が上がる日や時間があるので、その理由を考え、自分のブログのブラッシュアップをするのでしょう。いずれはそういう事もやってみたいな。やったほうがいいんだろうな。やらないといけないのかな。うん、たぶんやらないな。

 

 

 今日からPayPayフリマで「販売手数料実質3%キャンペーン」が始まりました(https://paypayfleamarket.yahoo.co.jp/promo/sellbonus/202001/)。

 取引成立後に販売手数料の7%がPayPayボーナスライトで返ってきます。還元上限は1000Pなのでざっくり15,000円ぐらいまでならその通り実質3%になります。

 この期間中に出品して、その商品が購入完了すればOKです。なのでとりあえず今出品中の商品の出品を一旦停止して、同じ商品を若干安く出品しなおしました。

 とはいえ、メルカリに比べて閲覧数やいいねの伸びが鈍い。単純に利用者数の差なんだろうけどなかなか難しいねぇ。

 

 

 このツイートに対する補足。

 自分は「人とは違う」と思っていた。劣等感でもあり優越感でもあった。ただ「他の人が普通にできていることが自分には出来ない」という事が確かにあり、それが実務的に不便だった。

 でもその事実に心は悩みながらも乗り越えることは無かったんだなと、この一文で気付かされた。今までそれで傷づいた事はなかったなぁ。それは乗り越えてなかったんだな。ずっと心でもやもやして、仕方ないで片づけて、終わり。

 それでここまでこれたのだから、別に望んで傷つく必要はないのだが、乗り越えた先に傷つき、その感情を味わいたいという気持ちは湧く。なぜかはわからないけど。ただの興味かもしれない。

 

 この『結婚の奴』という本は、能町みね子さんの(ちょっと違う気がするけど)偽装結婚についての話なんだけど、そこに至るまでの話、そういう考えに至った理由が書かれていて、そこに共感だったり羨望だったり嫉妬だったりよくわからない感情が湧く。

 それを説明できるようになれば能町みね子さんに近づけるのだろうけど、自分の感情にはまだまだ鈍感。またはアウトプットするには語彙力が足りない。

 

 残り3分の1ぐらいのところまで読み進めました。ほんと少しずつだけど考えたり参考にしたりしながら読み進めます。