今年一年の事
このブログに記事を書き始めてからはまだ1月も経っていないですが、当然私は2019年を生きてきましたので、そこで考えたことを思いつくだけ書いてみようかと思います。
あまりプライベートを書く事はしたくないのですが、どうしても書かないといけないのは結婚生活が上手くいっていないことです。昨年の夏あたりから顕在化し、目に見える形で喧嘩したりぶつかったりすることは少なくなりましたが、逆に冷え切った状態です。子供にはそういったところを見せたくはないのですが、たぶん感じ取っているんだろうなとは思います。
今日も、寝かしつけをしているときに、次男が「おちゃ」と言って寝室を飛び出したのですが、長男が「おとうさんは寝るの」と追いかけるのを止められました。妻はリビングにいるのですが、妻にはお茶を要求しないのかしたけど断られたのか、次男はすぐに寝室に半泣きで戻ってきて「とーさん、きて!!」と言います。
頼られているのはうれしいのですが、妻を母として甘えられないのではないかと思ってしまいます。
年始の予定に関しても色々あり、納得できないもやもやがずっとあります。
しかしこれらもすべては自分がこれまでしてきた細かい「選択」が積み重なってできたもの。今起きている出来事を素直に受け入れ、今できる最良の「選択」を行っていくことが来年の、いや今後一生の課題となります。
私は変わります。
自分が一人で子育てができないのは正社員として時間を切り売りする働き方をしているから。収入も少ないからお金ですぐに解決できないから。自分の両親が離婚をすることに難色を示しているから。必死になれていないから。
それらの理由を適切にクリアするために、生き方を変えていきます。
こういうことを書く事は今までの人生で避けてきました。SNSも人並みにやってきましたが、たぶんここまではっきりと意思表示をしたことはないと思います。それはできなかった時に対する保険をかけてしまうから。
でもいくつも本を読むと、「大切なのは言葉にすること」と書かれています。
自分が変わりたいならそれを書く事。言葉にする事。
私は子供たちを不幸にならないように、いや、幸せについて諦めない人になるようにサポートしていきます。
今年1年、大変お世話になりました。来年もこのブログは続けていきます。基本的には自分の為に。そして、私の記事から何らかを感じていただける人が現れたらその人の為に。
こんなにアウトプットが出来ない人がいるんだ。こんなに普通の人がいて、そんな人がもがいているんだ。そんな風に感じてもらえたら幸いです。
大きな結果は望めないし出ないかもしれないけど、「こんな人がいるんだ」っていう事が必要な人に届けばいいなと思います。
カッコつけたかったけど、よくわからなくなりました。そんな人なんですよ、私。
それではよいお年を。